» 2017 » 1月のブログ記事

10月に入ってから、犬を飼い始めました。
うちに来た時には生後50日ほど、体重で3kgくらいでした。
毎日走る、手や足、壁や家具を齧る、そして少しでも離れると大鳴きし追いかけてくる、とても元気な女の子に夫婦揃って振り回される毎日です。
そんな彼女に癒される時間。それはスヤスヤ寝ている顔を眺めている時です。子どもの彼女は、遊んでいる最中でも平気で眠りに落ちます。静かになったな、と思うともう夢の中。そこら辺はおもちゃが散らばり、走り回った後は物が落ち、雑然としている部屋のど真ん中でぐっすり寝ている彼女を見ると、後から掃除が大変、と思いながらもとても愛しく、大切な癒しの時間に思えるのです。
子どものいない私たち夫婦にとっては、大切な家族です。

観葉植物のポトスは非常に育てやすいです。
なんと、水に挿しておくだけで勝手に根が出てどんどん増えていきます。
そんなポトスを、ほとんど水差しで育て続けてはや3年。
家の中ならほぼ枯れることはありませんが、外に出していると、たいてい冬に枯れてしまいます。
うちのベランダは非常に日当たりよくて、比較的暖かいと思うんですけど。
それでも朝晩は冷えますから、どうやらその寒さでポトスはやられちゃうみたいなんです。
家の中であれば、多少冷え込んでも大丈夫。
本来なら冬は全部家の中に入れておくべきでしょうけど、とにかくよく増えるので、どうしても家の中に収まりきれず外に出しちゃうんです。

いつも月の第2土曜日は町内会の囲碁の会が開かれる日です。
その日に会館の2階に行ったら囲碁の会は休みだと。
今日は俳句の会が日程をとっているのだと。
囲碁の会の世話人が連絡をしてくれなかったのです。

すると世話役のHさんが折角顔を出したのだから聞いていけと。
私は俳句なんてあまり縁がないのだと言いました。
皆同じですよと。
ただ字句を並べているだけですと。
それで臨時に俳句の会に入ることになってしまいました。
どんなことをやるのかとみていました。
すると先生が一人いました。
会員は全部で6人いました。

皆は俳句を6個書いてきていました。
その中から皆でこれはいいという物を一つ選ぶのだと。
先生は先月の俳句の批評をしていました。
ここはこのようになおすとどうにか俳句らしくなるとか。
また○○寺と詠んでいるが、これは聞いたことがないようなお寺さんだから、古寺とかになおした方がいいとか。
皆が知っているお寺さんならいいのですと。
皆さんが知っている俳句で「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」というのがあるでしょう。
法隆寺は有名ですので使っていいのだと。
町の中のお寺さんの名前ではそこの近くの人しか知らないので駄目なのだと。

その後に皆が選んだ俳句を世話役が読み上げました。
またその批評です。
後は先生が俳句とはどういう物かということの説明をしてくれました。
その後に来月のお題を出してくれました。
それで一人6句作ってくるのだと。

私はこういう世界もあるものだと思いました。
私は今ごろになると、「秋もはや熱き紅茶とビスケット」という句を思い出しますと言いました。
俳句の会の人は誰も知りませんでした。
さすがに先生は知っていました。
夏目漱石ですねと。
そういうのを知っていれば、会員になれますよと言ってくれました。

私は当分臨時会員の身分で顔を出すことになってしまいました。